徳島珈琲について


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私たちは徳島が大好きです〜徳島珈琲に込めた想い〜

まちのため、ひとのために 今日も「徳島珈琲」は未来に向かって進みます。

徳島は四国の東部に位置し、温暖な気候の影響を受けた自然の宝庫であり、海川や山の様々の食材がふんだんに採れる地域です。 また、毎年夏に阿波踊りが行われ、町は人々が踊りを通じてうちに込めた情熱を一気に家宝する力強いスポットになります。 県民性は新取の気風に溢れつつ温厚な気質を備え、誰しもが見せる人懐っこい笑顔が魅力です。

私たちはこんな徳島のまちが大好きです。

徳島の良いところを少しでも知ってもらいたい、そんな想いから「徳島珈琲」を作りました。本来、コーヒーは赤道付近で栽培される食品ですので、地名を冠しても「想い」が 正しく伝わらないかもしれません。しかし、徳島の人々の記憶に残り長く愛飲してもらい、徳島の外にもその名を広めるにはうってつけのネーミングがと考えています。 そのことを踏まえて今回は日本に定着している嗜好品である缶コーヒーを発売することになりました。もちろん今後、缶以外の製品のバリエーションも増やしていく予定です。 「徳島珈琲」の歩みは始まったばかりですが、この製品の意味を一人でも多くの県民の皆様に知っていただくために持てる力を惜しみなく注いでいくつもりです。 まちのために、ひとのために「徳島珈琲」は明日に向かって進みます。

代表あいさつ徳島の人の日常生活に必須の飲み物になることを目指して

私は清涼飲料水を自動販売機で販売する会社の社長です。 多種多様な飲料水を取り扱っているので、全国各地で地域ブランドとしてご当地飲料水が発売されているのは知っていました。 徳島県でもすだちや柚子を使った飲料水は数種類が製品化されていますが、それ以外の広がりはほとんどありません。 つまり徳島ではご当地飲料の活性化は果たされていないと考えられます。

個人的には地場産物を使った製品化にだけこだわるのではなく、 徳島の地域性を考慮した製品作りや地元の人に愛されるネーミングも必要だろうと考えていました。

そこで飲料水の中で販売量がトップクラスであり、1年中安定して飲まれている缶コーヒーに着目しました。 弊社の調査によると、実は徳島の人は酸味のきいた味より苦い深煎りコーヒーが好きな傾向にあることがわかりました。 そこでコロンビア産の高級豆をふんだんに使い、こだわりの製法で徳島の人の口に合うように丹念に仕上げた缶コーヒーを作りました。

名前はとても単純に「徳島珈琲」、ロゴは「阿波踊り」。 味は微糖とブラックの2種類で缶の色を赤色と紺色に分けています。 赤は阿波踊りの情熱、藍は徳島の伝統産物の藍染をイメージして付けて徳島色を強調しています。

この2種類の缶コーヒーが徳島の人の日常生活に必須の飲み物になることを目指して定着活動を行っていく予定です。

- 会 社 概 要 -

商号   株式会社サンマック
所在地  徳島県徳島市問屋町67番地
設立   昭和52年11月
資本金  1,000万円
電話   088-624-8600

- 沿 革 -

平成22年8月 徳島珈琲事業開始